おいしい写真の撮り方 [ひとりごと]
連休初日は、13名で朝から大人の社会見学に出かけました。国立博物館で始まったばかりの「伊勢神宮と神々の美術」展を観賞後、浅草の神社巡りをしたりしてからランチでこのイベントの企画者・嶋さんの知人がシェフをやっているという 『酒の大枡 wine-kan』 へ。ここ、B1でワインを売っているお店で、上でそのワインを飲むことができるんだそうです。2Fには値段が書かれたボトルがズラーッと並んでます。
乾杯後、ワインとピッタリなお料理が次々運ばれてきます。最初にチーズ、サラダと来てから、おいしそうなお魚が運ばれてきました!!
早速、デジカメを取り出して写真を撮ろうとしたら、お隣に座った嶋さんも写真を撮っていてしかもとってもその写真がツヤツヤしていておいしそう。師匠、なんでそんなにおいしそうな写真が撮れるんですかっ!?
私が最初にとりあえず何も考えずに撮った写真。これはさすがに自分でもダメだなと思いました。影うつりこんでるしー。嶋さんに見せたらダメ出しされちゃいました。このお魚。何だったんだろう!? スモークされててとってもおいしかったですが、カメラに夢中になって全くメニューを聞いていませんでした。
で、嶋さんが撮った写真。おおお。なんかとってもおいしそう。 「マクロモードを必ずオンする。」のがコツと言われましたが、私のカメラは近づくと勝手にマクロモードに切り替わってくれるかしこい子なのでこれは問題なし。そして「目線を下げる。」がポイントだそうです。ふーん。なるほどねぇ。
パンケーキって、お魚にも使うのねぇ。こういうのは、「縦に撮るのがポイント」と言われて撮った写真。 また影うつってるし。
再び、指導後に撮りなおし。おお。明らかにおいしそう。
冷製パスタこの辺からだいぶ、1発OKが出るようになってきました。
翌日が土用の丑の日なのでイタリアンうな丼。ご飯がチーズのリゾットになってます。これ、アングルが難しかったです。
お店の外観。外観は寄ったり目線下げたりしなくていいですよね....「大枡」という名前からは予想しなかったビジュアルでした。ちょっとずつ、絶妙な量が出てくるので、いろんな味が楽しめました。私は夕方から用事があったので、酔うわけにいかず、乾杯のシャンパン1杯しか飲めなかったのが非常に残念でした。また大勢で行って、いろんなワインを飲みくらべしたらすごく楽しいだろうなぁ。
酒の大枡 wine-kan: http://www.e-daimasu.com/winekan/index.html
そうなんです 食べ物を写真に撮るときって
結構気を使うのですよね^^
目線を下げる、これ私も常に心がけたいと思います
御訪問ありがとうございました☆
by やまがたん (2009-07-20 10:20)
やまがたんさん、nice&コメントありがとうございます!
口頭で教えてもらうだけじゃなくて、直接同じカメラで撮ってもらって教えてもらうのと、どうすればいいかすごくわかりやすくて勉強になりました!!
by あっち (2009-07-20 11:44)
はい、私も実践してますのだ^^
訪問ありがとうございました☆
by やまがたん (2009-07-21 19:43)